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昨日は昆虫観察会に参加してきました。場所は、2年前にも訪れたことのある、川崎市多摩区の生田緑地です。
onitabirako.hatenablog.com
前回参加したのは6月だったので、今回はまた違う虫に会えるのではと、期待していました。少しだけ、写真を撮れましたが、相変わらずピンぼけです。
今回、最初に出会ったのは、私の大好きなナンキンハゼの木ですが、その葉をナンキンキノカワガという蛾の幼虫が食べていました。
他にも壁や窓のサッシにくっついていたハラビロカマキリの卵をはじめ、たくさんの虫たちを観察できました。
◦オオカマキリ(オス&メス)・コカマキリ・アキアカネ・マユタテアカネ・ウラギンシジミ・イナゴ・ムジホソバの幼虫・ショウリョウバッタモドキ。ちなみにショウリョウバッタは逃げる時は草むらへ入り込みますが、ショウリョウバッタモドキは細い草の向こう側にくるりと隠れる習性があるそうです。
そんな中、私も1種類だけお初の虫を見つけることができました。

シロモンノメイガです。
また、姿を見るだけでなく、虫の鳴き声についても教えて頂きました。耳をすますと、クサヒバリ・モリオカメコオロギ・アオマツムシ・カネタタキなどの心地よい声が響いていました。
全体を通して、今回は蛾や蝶の幼虫が多く見られたのも印象的でした。

紅葉(モミジ)の木のあちこちには、その葉を食べるクビワシャチホコの幼虫がいました。
写真はありませんが、薄い緑色をしたとても大きな蛾「オオミズアオ」の幼虫の姿も。

更に別の木では、シモフリスズメの幼虫にも出会いました。間もなく蛹になる終齢のようでした。写真の黄色い線で囲っているのがその幼虫です。
生田緑地のルールは「持ち出さない 持ち込まない」。その為、捕まえた虫は写真を撮ったり観察した後はその場できちんと逃がします。
昨日も、男の子連れの家族が多く参加していました。男の子たちが嬉しそうに虫を見せてくれたり、名前やオスとメスの見分け方を教えてくれたりと、とても賑やかでした。
他には、私の好きな蝶「コミスジ」にも出会えました。専門家の方曰く、「男の子はカマキリやバッタは好む子が多いけれど、蝶はあまり追いかけないんだよね」とのこと。確かに周りを見渡すとそんな様子が見受けられました。そんな中、何とムカデを平気で手に乗せている男の子がいて、これには本当にびっくりしてしまいました!
2時間の観察会は、じっくり色々な虫を観察できて、本当に楽しいひとときでした。中でもオオミズアオの幼虫を見られたことが一番の収穫です。最近は、以前に比べてイモムシを毛嫌いせずに、見られるようになってきました。(相変わらず触ることはできませんが……!)。
それから、今回は虫だけでなくモズ・ハクセキレイ・シジュウカラの姿を観察できたり、ヤマガラ・コジュケイの声を聴くこともできたりと、ほんの少しのバードウォッチングも楽しめました。
昨日は何しろとても暑かったこともあり、一緒に行った友人も午後から用事があるとのことだったので、観察会の終了と同時にそのままお開きに。
やはり、専門家の方にお話を伺いながらみんなで散策する観察会は、たくさんの発見があっていいものですね。