こんばんは。このブログを覗いて下さって、どうも有り難うございます。
今日は、練馬区にある牧野記念庭園・清水山の森カタクリ群生地・四季の香ローズガーデンと三ヶ所にて、植物観察を楽しんできました。
いつも、よく植物観察を一緒にしている友人が、そのルートやバスの時間等考えてくれていました。
まず、牧野記念庭園に行きました。昨年NHKで放送した、朝の連続テレビ小説「らんまん」でモデルになった植物分類学の父・牧野富太郎博士が1926年から亡くなるまでの30余年を過ごした自宅と庭の跡地を公開した施設です。
一枚目の写真の桜は、牧野博士が命名した仙台屋という桜です。
牧野記念庭園入り口です。
バイカオウレンが咲いた後の様子です。最初はバイカオウレンとは思いませんでした。不思議な形です。
ナギイカダという植物です。この葉っぱが固くて触ると痛いのですが、後で調べた所、葉っぱに見えますが、枝が変化したものだそうです。葉状枝というようです。葉っぱにしか見えません。
イチリンソウです。
コヤブレガサです。
セントウソウです。
庭園の出入り口近くに、ダイオウマツがありました。入る時にはよく見ていなかったのですが、出る時に見上げると、とてもおおきな松ぼっくりが見えました。
下からアップにして撮った写真は、あいにくの曇り空なのであまりよくわかりませんが、根本に松ぼっくりが並べられていました。その大きさにびっくりです。
あまりにも沢山写真を撮ったので、2回に分けてブログに載せようと思います。
長いブログを見て下さって、有り難うございました。