こんばんは。このブログを覗いて下さって、どうも有り難うございます。
昨日は、8月に訪れた、三鷹市にある野川公園へ、再び友人と足を運んできました。
2か月たち、植物の変化を見る為でしたが、特に一番見たい植物がありました。8月に見た時はまだ白かったタコノアシという植物ですが、
今回は見事に赤くなり、タコの足そっくりになっていました。面白い!と私達は大興奮でした。
その他に観察したものは、
ゲンノショウコです(子供の頃、煎じたお茶を飲んだ事があります。苦かった~)。
キンミズヒキです。
キツネノマゴです。面白い名前ですね。
レモンエゴマです。葉っぱを揉むと、レモンの香りがします。一見、シソに似ています。
キツリフネです。
アキノウナギツカミというそうです。
今回、詳しい方がいて、名前を教えて下さいました。
名前ですが、この植物の茎に棘があり、ウナギを掴む事が出来るという由来があるようです。
アキカラマツです。葉っぱが可愛くて、以前から知っている植物でしたが、今回初めて名前を知りました。これも教わりました。
次は生き物達です。
ゴマダラチョウが休んでいました。
友達が見つけてくれました。ミナミアオカメムシです。この模様のカメムシを初めて見ました。
8月は、2時間半程の観察でしたが、今日は、3時間以上、観察していました。秋で涼しいと思いきや、日差しがジリジリと当たり、長袖だったので暑かったです。
また、望遠レンズを構えた方が、エゾビタキや、コサメビタキがいる事を教えて下さいました。私はエゾビタキしか見られませんでしたが、初めて見たので、感激しました。
観察の後は、友達と駅に戻り、昼食を食べました。そんなひと時も、楽しみの一つです。
友達に感謝です。
そして、読んで下さっている方にも、感謝しています。有り難うございました。