こんばんは。このブログを覗いて下さって、どうも有り難うございます。
昨日は、数ヶ月前に家を出た次女の所に、長女と出かけました。次女は先月から、ハムスターを飼い始めたので、この子に会うのも目的でした。
次女は我が家にいた頃、ハムスターを飼いたがった時期がありましたが、コード類が多かった為、断念しました。
ハムスターはコードを齧ってしまいますから。
夕方近くに行き、夕食は次女がカレーを作ってくれました。
ハムスターは夜行性です。なので、起きるのを待つ事にしました。やがて、モゾモゾ動き出すものの、いつもと違う匂いや声がしていたからか、なかなか、巣から出てきませんでした。小さい生き物にはストレスのようでした。ハムスターは視力は悪いですが、嗅覚と聴覚が特別優れています。
でも、じっくり待って、次女が餌を巣から繋がっているトンネルの端に置いて呼んだりしているうちに、出てきてくれました。
その後は、餌を頬袋に入れている様子や、活動的に動く様子を見る事が出来ました。
ハムスターの生態については、「ハムスターの研究レポート」という漫画を昔から持っていたので、少しはわかっていましたが、今回飼う事になった為、何年ぶりかで読み返しました。
例えば、餌をすぐには食べずに頬袋に入れてから、巣に戻り、頬袋から出して食べるとか、少し大きな音がするとストレスになり、動きが止まってしまうとか。昨日も、それ程大きくなくても、ちょっとした音が、ハムスターには大きく聞こえたようで、フリーズしてしまいました。
5分程してから、動き始めましたが。
何しろ、動作が可愛らしく、見るのに飽きません。けれど、もう遅い時間だったので、帰る事に。
次女も自立した生活が出来ていて、(少し心配な点もありましたが)安心しました。